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PHSインターネット電話の試験運用
VoIP実用化実験協議会の設置について
背 景
データ通信網であるインターネットと,音声通信網である電話網との結合が,米国を中心に進展しており,日本でも同様の動きがでてきています。
この2つの巨大なネットワークインフラを統合することにより,
@ 通信費やシステム構築費などのコストの大幅な削減,
A 技術開発の進展が著しいIPアプリケーションと音声との連携利用によるサービスの拡充
が求められます。
目 的
インターネットの爆発的な普及のもと,現在常時接続で使用されている事業所等が増加している。
このとき,インターネット・プロトコルIPによって伝送すると,音声通話VoIPを行うことも可能である。
ここではVoIPの本格的な実用化のための各種試験を行うために下記のような協議会を設置しますので,皆様の参加をお待ちしています。
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試験内容
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各地の端末を試験グループ内に設置する制御システムの管理下に登録し,グループ内での通話品質等の試験を適宜行う。
また実験データを集約分析を行い,将来の改良に向けての考察を行う。
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必要な経費
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各自が使用する制御装置とPHS端末は各自が調達する。
また当協議会運営経費の1部分担金を負担する。
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申 込 等
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ご質問,参加申込はiisa@jttk.zaq.ne.jpへご連絡下さい。
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VoIP電話のネットワーク構成例
VoIP電話を利用して,信州大学,東京,広島大学,神戸芸術工科大学,芸術工学研究所を接続したネットワークの構成例を下に示す。
1.各PHSの間はVoIP(インターネット経由)で通話可能
2.各PHSから,東京の回線収容装置経由で,公衆回線に通話可能
3.各PHSと神戸芸術工科大学の内線電話の間で通話可能
4. 各PHSから東京経由で電話したときの電話代(都内は3分10円)は,利用者負担
5. 分散アンテナを利用して,基地局のアンテナを内線電話経由で延長して設置できる。


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