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阪神淡路大震災
(1995年1月17日)
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HyperFMは平野浩太郎博士、王昌正博士 らによって提案され、国家プロジェクトであ る震災地区産業高度化システム開発事 業の一つとして、ミヨシ電子、日立製作
所、研究支援センターなどが参加した開 発実証協議会によって実現されたもので す。実証実験には、日本無線株式会社、 古河電気工業株式会社、関西電力株式
会社、沖電気工業株式会社、日本電気株 式会社、富士通テン株式会社、株式会社 ジュピター、第一電子株式会社など多くの 企業よりご協力をいただきました。また、
読売新聞社、TBSなど多くの企業・団体・ 個人には実証用コンテンツを提供いただ きました。さらに、HyperFMの事業化に関しては日本エフエムデータ
放送株式会社などが参加しました。 近年の情報通信分野の発展はインターネット,携帯電話等に見ら れるように日常生活の各方面に浸透してきました。このようなとき
に,阪神淡路地区に住む我々にとって忘れられない平成7年1月17 日の大震災が発生しました。その後震災復興に役立つことを目的と した国のプロジェクトの1つとして,我々が提案したFM電波を利用して
マルチメディア情報を放送するシステムの開発が取り上げられまし た。この放送システムでは,通常のFMラジオ放送と同じく音声を放送
すると同時に,インターネットのホームページのようなマルチメディア データを放送できます。これは災害発生時に役立つと思われます。
―平野 浩太郎博士
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